「(仮称)中山道加納宿まちづくり交流センター」現場レポート

加納宿時代の平入り建築物の意匠を参考にしながら、加納に残る和傘文化を建物でも感じてもらえるような、木造ならではの架構を検討して、現代の木造建築物として地域住民をはじめ、まちなか歩きの来街者に受け入れられる施設を目指しています
「傘」のイメージを木造の構造体に重ね、部材同士でバランスを取っていく木架構あらわしの吹き抜けを設えます