2020.05.27
「(仮称)中山道加納宿まちづくり交流センター」現場レポート
新型コロナウイルスの感染拡大予防対策として、現場ではマスク着用にて作業が行われています
現場の状況は、屋根工事、外壁工事が進行しながら、内装工事は、壁・天井の下地工事に移ってきています
外部の深い軒下には板張りを使用しています。伝統的な建築物の特徴のひとつが軒の深さです。深い軒は風雨や紫外線によるダメージを和らげます。軒を深くすることで建物全体にボリューム感を与え、建築物の奥行きを印象的にしています