「コミュニティーセンター&児童館」現場レポート

柱、壁、梁、床、屋根などをつくる躯体工事が始まっています。柱・壁の配筋を行い、型枠を組み立てます。その後、屋根の梁・床の型枠を組み立て、配筋を行います。配筋状況やかぶり厚さ、型枠の組みたて状況を確認した後清掃、検査をした上でコンクリート打設を行います

躯体工事は工期の約7割以上を占める重要な工事である上、躯体工事の施工管理には、コンクリート、鉄筋、鉄骨、施工法等に関する高度な専門知識と豊富な経験が必要な工程となります